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バラスト水とは、荷物を積載していない船舶を安定させるための重石(おもし)として積まれる海水のこと。この海水は、到着した港で排出される。国際航路の船舶では、バラスト水が、多国間を行き来し、それと同時に外来の海洋生物が持ち込まれることにより、生態系の破壊・漁業活動への被害・病原菌による人体への被害がでるなど世界的に大きな問題となっている。
バラスト水を浄化するためには、バラスト水中に殺菌効果の高いオゾンをマイクロバブル化し、注入する。オゾンは、殺菌効果が高く、消毒や除菌などの目的で利用されている。そのオゾンをマイクロバブル化することで、さらに高い殺菌作用が得られるようになった。
オゾン水の比較
マイクロバブル化していないオゾン → 製造後1〜2時間程度で消滅する
マイクロバブル化したオゾン → 常温、常圧下で1ヶ月以上の間、充分なオゾン
を保持しており、殺菌作用が長い間持続する。(文献資料による)
更に効果を上げるため、大容量マイクロバブル発生装置はマイクロバブルを生成させるときに生じる衝撃圧力により微生物を破壊することで、バラスト水を殺菌し、微生物を破壊することが可能となる。
大容量マイクロバブル発生装置の処理能力は、1時間 200立方メートル〜500立方メートル。
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